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ささよしのアバター

たしかに「悪人正機」を「悪い人ほど救われる教え」だと思っていました。

しかし、そうではなく「自分は善人だと思い込んでいる人間こそ、自分の弱さが見えていない」という意味なのですね。

他人の悪さには気づきやすいのに、自分の嫉妬や怒り、欲深さには案外気づけないものですよね。ゆえに親鸞は自分自身の内面を見つめた結果、「私こそが悪人だった」と。まさに境地。

決して完璧にはなれないからこそ、「そのままのあなたを見捨てない」という悪人正機の考え方には、大きな優しさがありますね。

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そうなんです。

要は、そういう心、自分にもあるんじゃないの?と気付けるかどうか。

そんな自分こそ、救うと約束してくださったのが阿弥陀さまなのだと気付くと、こんなにありがたいことはないよね、というお話ですね。